審査落ちしないための
仮審査前の準備
あらかじめ調べておくことは?
難しくない仮審査の申し込み。でも記入や入力にあたってはその項目について事前に準備しておいた方がいいですよね。
仮審査に落ちないための準備とは?
記入・入力項目をチェック
仮審査には入力する項目がいくつかあります。
これらをあらかじめ調べておけばスムーズです。
たとえば『勤続は何年何か月ですか?』とか画面に出てきます。
「何か月?どうだったっけ?」なんて考えなくて済むよう、事前に出しておきましょう。
「面倒だからテキトーにやる。大体で大丈夫でしょ!?」というのは絶対ダメです。
適当な入力はやめましょう。マイナス評価になって断られる可能性が高くなり、後で自分の首を絞めます。
書類を見て確認する
あらかじめ調べておくことは2点。
- 年収
- 既存の借入
別のページでも金額を出しました。でも今回はより厳密に出してください。
確認すべき書類とその内容はそれぞれこんな感じです。
①年収について
源泉徴収票を見る
手取りではなくいろいろ引かれる前の総支給額です。源泉徴収票の『給与・賞与』欄の金額です。円単位で確認しておきましょう。
②既存の借入について
借入時の契約書や返済表、アプリ画面などで確認
確認する項目は
金融機関等名称
ローン名
契約日
当初借入/極度額
借入残高
年間返済額
繰り返しですが今ある借入のすべてについて出してください。
ローンを組んだ時の契約書や返済表を引っ張り出さなければならないかもしれませんが頑張ってください。
適当はダメですよ!適当に入力しても向こうはわかります。
借入件数の過少申告はもちろん、金額や残高なども正確に、です。
抜けがあったりすれば、
「この人は金銭管理が適当、お金にだらしない人だ」と評価されて審査落ちにつながります。
借りている先に漏れがないように、金額も正確に入力できるようにしておきましょう。
これは次の資金計画にもつながってきます。