借入限度額を出す

限度額オーバーで融資を申し込むと審査落ちします。

なので家探しを始めるときにはまず自分がいくら借りれるか知っておく必要があります。

審査落ちして家探しが無駄にならないためにも、あらかじめその金額を把握しておきましょう。

用意するもの

用意するのは源泉徴収票です。

左の上の方にある『給与・賞与』の欄の数字を入力します。これは総支給額で、実際にもらっている手取り額ではないことに注意です。

入力

では下のシミュレーターに入力してみてください。

いくらの家が買えるのかわかりましたね。

ここで注意！！

計算条件を単純化しているので実際にはこの金額、上下します。

あくまで年収と年齢から計算した上限の金額なので、実際の審査ではそれ以外の要素も関係します。

他の要素（お勤め先や勤続年数、既存の借り入れ状況など）を勘案されて審査が厳しくなる場合もあります。

反対に「こんなに借りていいの？」っていうくらい貸してくれる場合もあります。

銀行によっても全然違います。

この辺りはまた別の記事で書いていこうと思っています。

ですのでここでは家探しを始める目安の金額として考えてください。